バンコク〜スワンナプーム空港のオススメ移動手段
スワンナプーム空港に到着してからどんな移動手段を使ってバンコク市街に向かっていますか？
いくつか手段はあると思います。
- タクシー
- エアポートリンク
- リムジン
- シャトルバス
おそらく、一番メジャーなのがタクシーだと思います。
使い勝手が良いので。
エアポートリンクは、荷物を自分で運ばなければならないのとタイは道が凸凹してたりあまりよくないので、大きなスーツケースがある場合はオススメしません。
タクシーはどうでしょう。
これまで何か危ない目にあったことはありませんが、バンコクは深夜発着の便が多い為暗い時間に乗る必要が出てくる場合もあります。
女性1人での深夜のタクシー利用はオススメできませんし、女性2人でももしかしたら 不安になってしまうかもしれません。
それで今回初めて利用したのが、Get your guideのスワンナプーム空港〜バンコク市内ホテルの乗合移動サービスです。
日本から2日前に予約をしました。
予約時に、到着便とホテル名を記載するだけでOK。
空港に到着後、ミーティングポイントで名前を印刷した紙が貼り付けてあるのをすぐに発見でき、スムーズにホテルまで向かうことができました。
今回たまたま他の人との乗合いがなかったのもあり、普通の綺麗な乗用車でホテルまでダイレクトに送ってもらいました。
また、帰りもこのサービスを利用して空港からホテルまで送ってもらいました。
そして実際の費用はと言うと、片道約¥1,500でした！
タクシーを使っても400~500バーツするので、値段が変わらず安全に移動できるのでとってもお得なサービスだと思います。
またバンコクに来る際も使いたいサービスです。
バイヨークスカイホテルに宿泊
バイヨークホテルに宿泊してみました
今回、1週間滞在したので最初の2泊はこちらのバイヨークに♪
88階建て304mという超高層ホテル
Ratchaprarop駅からも近いですが、BTSやMRTではなくエアポートリンクなので、街に出るには乗換えが必要です。
ホテルを出たところにはマッサージ屋が数件あります。
マッサージ1時間200バーツが相場なので、お安めな価格帯。
（観光地だと、1時間300-350バーツする場所もあるので）
場所柄インドの方が多く、ホテル周辺にはインディアンレストランも多数。
プールは２０階にありますが、水が冷たいです。
最上階には、３６０度回転する展望デッキ
８４階には無料で入場可能な展望デッキがあります。
部屋からは窓が邪魔してクリアに見えなかったのですが、ここから見る夜景は最高でした！ 足元が回転する為、自動的に１周して景色を堪能できます。
種類豊富な朝食メニュー
ベジタリアン用と、オールラウンドで会場が分かれていました。
流石のホテルの広さから、朝食会場は４つありました。（どの会場を選んでもOK）
外で食べることもできましたよ！
種類はかなり豊富で、洋食・中華・インド・日本・ベトナムとバラエティ豊かでした。
ただ残念なことに、味は特段美味しいというわけでもなかったです。。。
ただ、バンコクの景色を見ながらいただく朝食は最高です！
高層階に泊まると、エレベーターがめんどくさい
今回、比較的高層階のお部屋にステイしたのですが、エレベーターが不便だなと感じました。
地上に出るにはフロントのある階まで行き乗換をする必要があります。
さらに、かなりの大型ホテルの為宿泊客でごった返しエレベーターに乗れないことも。
部屋から外に出るのに結構時間がかかります。
建物の老朽化を感じる
これはもう否めないのですが、全体的に古臭さはあります。しかし清潔感はあるので◎
新しいホテルが好きな方だときついかな。
ただその分、高層ホテルにしてはリーズナブルな価格で宿泊できます。
いくつか難点もありますが、1度宿泊してみるには良いと思います！
バンコクにはたくさんホテルがあるので、4泊以上する場合にはホテルを変えてみても良いのではないかと。
もし聞いてみたいことなどありましたらコメントいただけたらお答えしますね！
年末年始は海外で♪
Happy new year!!!
今年のカウントダウンは海外で過ごしてきました。
行き先は、Bangkokです。
バンコク行きにあたり、今回はいつもより入念に用意をしたので
事前に用意したものを書きだしますね。
もしこれからタイに行く人がいれば、参考になればと思います。
航空券
スワンナプーム空港〜成田空港
直行便往復で約¥100,000
年末なのでかなり割高ですね。
ホテル
6泊で約¥100,000
好きなホテルに泊まりたかったので、こちらも少し割高。
7日間で¥5,500
成田空港までのリムジンバス
¥3,000 (往復)
¥3,000 (往復)
事前に用意したもので約¥210,000
年末だから割高だけど、シーズンオフなら半額くらいで行けると思います。
ただ、バンコクのニューイヤーは本当に素晴らしかったので
また是非行きたいなと思いました。
ニューヨークのカウントダウンも憧れるけど、寒さに辛いので
我慢できるのか不安、、、
バンコクならタンクトップでカウントダウンを屋外で待てますからね。
２０２０、ハッピーな年になりますように！
私がLCCを使わない理由
一度だけLCCを使って旅行に行ったことがあります。
でもね、その時にもう２度と使わないだろうなと思いました。
LCCのメリット
-価格が安い
LCCのデメリット
-席間隔が狭い
-飲み物、食事が提供されない
-成田空港では第３ターミナルというプレハブみたいな場所から出国することになる
-荷物の重量制限があり、範囲が狭いので荷物を乗せれるのか心配しなければならない
安くすませたい旅行なら、全然良いと思うんです。
旅行に対して非日常やリラックスなどを求めている場合にはLCCはオススメしません。
大学生の時には安さ重視で長距離バスに乗れたけど
大人になったら快適さ重視で新幹線に乗る感じと似てると思います。
ただ、目的によってはメリットになるものだと思うので
上手く使い分けるのがベストですよね。
Airbnbを予約してみた
今さら感がありますが、はじめてAirbnbの予約をしてみました。
来月台湾に行くことになり、前回格安旅行で泊まったホテルが散々だったのでAirbnbを試してみることにしたのです。
どのくらい散々だったかというと、窓を開けるとスラムみたいな景色が広がっていて窓を開けられず、部屋もタバコ臭く、あんまり清潔感がなかったという。。。
旅行って泊まる場所もかなり大事だと思うんです。
一度だけLCCにも乗ったことありますが、せっかくの旅行にテンション下がるのでもう2度と乗りたくないと思いました。なぜLCCを好きになれないかについては次のブログにて。
Airbnbの予約について。
まず、トップ画面から行き先と日程を選択します。
そうすると、その日程で受け入れ可能なホテルが出てきます。
初心者なので、スーパーホストの部屋から選ぶことにしました。
※スーパーホストとは素敵な滞在で高い評価を得ている経験豊富なホストに与えられる称号です。
色々あってよくわからない、、、
ベットの数、キッチンの有無、エリア、建物タイプ、ホストの使用可能言語など
選択することができます。
写真が綺麗で、口コミも良さそうなところがあり、そこに決めました。
夜市からも徒歩で行けるとのことで！
前回は夜市を楽しめなかったので、今回は楽しむことができそうです。
リクエストを送り、ホストが部屋を確保できますよ〜と確認できてからはじめて決済が行われます。
かなりスムーズで、30分以内にホストからメッセージがきました。
宿泊3日前に詳しい場所の連絡をくれるそうです。
今回の旅費は
航空券（チャイナエアライン） ¥40,000
Airbnb ¥32,000 (2人で泊まるので1人¥16,000)
合計 ¥56,000でした〜！！
Airbnbがどんな感じだったかも、ブログでお伝えさせていただきますね。
